この度、㈱カドス・コーポレーション（以下、弊社）の従業員を装った不審なメール（以下、「なりすましメール」）が、社内並びに社外のお客様など、複数の方へ送信されていることが確認されました。当然ながら、この「なりすましメール」及びメールに添付されているファイルやＵＲＬにつきましては、当社とは一切関係が無いことを申し添えます。
お客様をはじめ関係者の皆様には、多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
「なりすましメール」の見分け方として、送信者の氏名表示とメールアドレスが異なっていることが挙げられます。
具体的には、送信者名には弊社の従業員氏名が表示されていますが、弊社の使っておりますもの（⇒*****＠cados.jp）とは異なる※メールドメインから送信されており、こうした「なりすましメール」が複数確認されております。
※メールドメインを簡単に申しますと、＠より右側の表記のことです。
【見分け方⇒＠cados.jpで無く、末尾が.com、co.jp、ne.jp、co.za、co.mwなど違うもの】
この、「なりすましメール」に添付されているファイルを開封されたり、本文中に張り付けられているＵＲＬをクリックされたりしますと、コンピューターウイルスへの感染が起こるなどして、不正アクセスに繋がる恐れがございます。従いまして、疑わしいメールにつきましては、決して開封をせずに、メールごと削除いただきますようお願い申し上げます。
この事象に対し弊社といたしましては、被害拡大の防止に努めますとともに、より一層の情報セキュリティ対策の強化を推進してまいります。
お客様をはじめとした関係者の皆様には、ご不便ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のうえ、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
